「Least we can do...」と関連シングルおよびプロモーショナル・ライブ音源。 「H to He」と関連シングルおよびプロモーショナル・ライブ音源。 「Pawn Hearts」とプロモーショナル・ライブ音源。 「Godbluff」とプロモーショナル・ライブ音源。 「Still Life」とプロモーショナル・ライブ音源。 「World Record」とプロモーショナル・ライブ音源。 「Quiet Zone...」と関連音源およびプロモーショナル・ライブ音源。 「Vital」はそのまま2枚組で。
そして、新ミックス編。 「H to He」のニューミックスと、関連ボートラもニューミックス化。 「Pawn Hearts」および関連ボートラのニューミックス。 「Godbluff」のニューミックス。 「Still Life」のニューミックス。
また、それらとは別に、「Pawn Hearts Sessions + Bonus tracks」が1枚、「Live in Rimini 9th August 1975」が1枚、「Live At Maison De La Mutualit Paris 6th December 1976」が2枚という構成。 以上がCDの部です。
ニューミックスを担当したのは、Stephen W. Tayler。 この人は、あのRupert Hineの音作りの相棒みたいな人で、 もしRupert Hineがプロデュースしていたら、エンジニアはきっとStephen W. Taylerである(格言)、 みたいな感じです。 ジャズロックっぽいものも得意で、Brand XとかBrufordとか、NovaとかUKとかRushのRupert Hineプロデュース作とか、もう枚挙にいとまがないくらい手がけてます。 間違いなくいえることは、彼が手がけたサウンドは、 透明度が高いどこかひんやりした手触りの音になる、ということでしょうか。 Rupert Hine関連作が常に感じさせた透明感の秘密は、 Stephen W. Taylerのミキシングを含むエンジニアリング・テクニックにあった、ということですね。
charisma/umc
ファースト・アルバムをのぞく、カリスマ・レーベル時代のVDGGの軌跡をじっくりと楽しむことが出来る長大かつ決定版的なボックスセット。
カリスマから発表されたアルバムすべてが新規にリマスターされ、いくつかのアルバムについては、注目の最新ミックスも施され、
加えて魅力的なレア音源や、未発表音源もたっぷりと収められています。
Blu-rayには高音質音源やサラウンドも収録して、これまでCDで聴かれていた限界を超えた音世界を聴かせてくれます。
さらに3枚のBlu-rayのうち1枚を割いて、Blu-ray Videoも楽しめるよう配慮されています。
一見分売のような形でいくつかのタイトルが、単品CD+DVDというフォーマットでも出ています。
わたしは最初はあれをすべて揃えれば、などと考えましたが、調べると、仮にあれらをすべて買いそろえても、ここに収録された音源のすべては入手できないことがわかりました。しかも大幅に足りません。
マルチチャンネルも入ってはいますが、所詮DVDの容量ですから、最重要モードのLPCMサラウンドは入れられません。
ボックスを入手してしまった方が、結局安くて、音もハイレゾで楽しめ、マルチチャンネルも圧倒的な高音質で聴ける、「ラジカセ程度の音ならサラウンドなんかいらないっ」。なにやら虚勢か覚悟かわかりませんが、とにかく覚悟を決めて、入手しました。
CDにはそれぞれ、1枚のアルバムを基本に、関連するボーナストラックが併せて収録される、という構成です。
「Least we can do...」と関連シングルおよびプロモーショナル・ライブ音源。
「H to He」と関連シングルおよびプロモーショナル・ライブ音源。
「Pawn Hearts」とプロモーショナル・ライブ音源。
「Godbluff」とプロモーショナル・ライブ音源。
「Still Life」とプロモーショナル・ライブ音源。
「World Record」とプロモーショナル・ライブ音源。
「Quiet Zone...」と関連音源およびプロモーショナル・ライブ音源。
「Vital」はそのまま2枚組で。
そして、新ミックス編。
「H to He」のニューミックスと、関連ボートラもニューミックス化。
「Pawn Hearts」および関連ボートラのニューミックス。
「Godbluff」のニューミックス。
「Still Life」のニューミックス。
また、それらとは別に、「Pawn Hearts Sessions + Bonus tracks」が1枚、「Live in Rimini 9th August 1975」が1枚、「Live At Maison De La Mutualit Paris 6th December 1976」が2枚という構成。
以上がCDの部です。
以下Blu-rayいきます。
「H to He」およびボートラ1曲が、オリジナル・ステレオ・ミックスのリマスター、ニュー・ステレオ・ミックス、5.1サラウンド・ミックス。
以上はすべてリニアPCM。5.1サランドについてはDTS-HD Master Audioでも収録。スペックはすべて24bit96khz。
「Pawn Hearts」およびボートラ3曲が、オリジナル・ステレオ・ミックスのリマスター、ニュー・ステレオ・ミックス、5.1サラウンド・ミックス。
以上はすべてリニアPCM。5.1サランドについてはDTS-HD Master Audioでも収録。スペックはすべて24bit96khz。
「Godbluff」が、オリジナル・ステレオ・ミックスのリマスター、ニュー・ステレオ・ミックス、5.1サラウンド・ミックス。
以上はすべてリニアPCM。5.1サランドについてはDTS-HD Master Audioでも収録。スペックはすべて24bit96khz。
「Still Life」が、オリジナル・ステレオ・ミックスのリマスター、ニュー・ステレオ・ミックス、5.1サラウンド・ミックス。
以上はすべてリニアPCM。5.1サランドについてはDTS-HD Master Audioでも収録。スペックはすべて24bit96khz。
以上です。
Blu-ray Videoには、
1970年6月ビートクラブ2曲約13分30秒、
1972年3月パリ「Pop Deux」3曲約14分45秒、
1972年3月「Pop Shop」2曲26分15秒、
1975年9月Charleroi Palais4曲約38分、
charismaプロモ・フィルム2曲約10分、
1978年6月オーストリアKohfidisch Festival約16分16秒(ドキュメンタリーみたいな感じで曲はコマ切れ)、
以上です。
ニューミックスを担当したのは、Stephen W. Tayler。
この人は、あのRupert Hineの音作りの相棒みたいな人で、
もしRupert Hineがプロデュースしていたら、エンジニアはきっとStephen W. Taylerである(格言)、
みたいな感じです。
ジャズロックっぽいものも得意で、Brand XとかBrufordとか、NovaとかUKとかRushのRupert Hineプロデュース作とか、もう枚挙にいとまがないくらい手がけてます。
間違いなくいえることは、彼が手がけたサウンドは、
透明度が高いどこかひんやりした手触りの音になる、ということでしょうか。
Rupert Hine関連作が常に感じさせた透明感の秘密は、
Stephen W. Taylerのミキシングを含むエンジニアリング・テクニックにあった、ということですね。
リマスターを手がけたのはおなじみBen Wiseman。信頼できる人ですね。
もとのサウンドやミックスの意図をしっかり感じとって、それを強調して聴かせてくれるタイプです。
わたしは彼のマスタリング・テクニックに舌を巻いたこと、度々あります。
これ以上はCDではもう良くならない、と内心思っていたものを、軽々と超えてくるまさかのマスタリングを幾度か経験しましたから。
いやがおうにも期待が高まる、これ以上ない布陣ですね。
というわけで、ファンなら、いずれは結局、入手せねばならない重要なボックスだと思います。
状態:キレイです。シールドは一部を開けただけで被せたままにしてはありますが、そのシールドの材質が薄いセロファンみたいな感じでして、ところどころペロペロはがれてしまってます。
状態評価は私見です。頑張ってグレーディングしたつもりですが、神経質な方、ディテールに特にこだわる方は、恐縮ですが、どうぞご入札をお控え下さいませ。
CD、シングルは通常の場合ネコポスでお送りします。多巻組や特殊仕様ものを除き、たいていシングル、CDは1枚230円です。ゆうメールは送達日数がかかりすぎる場合があるので、当面使いません。ネコポスですと、10mm厚の通常のCDの場合、4枚まで230円でお送りできます。LPはゆうパックを優先させて頂く場合もございます。ゆうパックは現状入金から遅くとも数日以内に出せています。総じてゆうパックをオススメします。LPは定形外で1枚710円ですが、一般的なLPでしたら2枚まで710円でお送りできます。高額品や他巻組、特殊仕様の重量級アルバムはその限りではありません。ただし、定形外は週1回程度の発送になりますし、発送後も日本郵便の送達に相当な日数を要するようですので、お急ぎの方はご遠慮ください。補償ご希望の場合はゆうぱっくでお送りします。
写真について
ちょっと事情がありまして、片手を損傷してしまいました。残った片手だけでの細かい作業が困難でしたので、掲出のCDの写真は、ほとんど全ての場合、いつも保管時にかけている保護ビニール袋をはずさないまま、スキャナーで行なっています。
固定ピントになりますので、保護ビニールの微妙なうねりにスキャン光が白く反射してしまう場合や、なんだかちょっとボケた感じになってしまう場合、保護ビニール自体のヨゴレやスレにフォーカスしてしまう場合、保護ビニールのシール部分がスリーブ裏に写りこんだりする場合等、お見苦しい点がありますが、実物はちゃんとしていますので、ご安心下さいませ。キレイと状態欄に書いてあれば、それは本当にキレイですので。
LPは、片手でのセッティングが難しく、あきらめて、例年に比べ、反射しやすい場所で手を打たざるを得ませんでした。
こちらも見づらい場合があるかと思いますが、ご容赦下さいませ。
また、ビニールをかぶせたままの撮影が多くなることも併せてご寛恕下さいませ。