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旅行先のパリのボンマルシェ百貨店ウォーターマン売り場で15年前に友人に薦められ一目惚れして購入しました。

雲の上を歩くようなとても良い書き心地で１年間だけ署名時のみで利用しておりました。

本来使いこなすほど味が出るものですが仕事での署名機会が減り水洗いし大切に自宅保管しておりました。

どなたか万年筆好きの方に引き継げたら嬉しく思います。


【商品詳細】
・長さ：約148mm
・軸径：約12mmφ
・重量：約30ｇ
・ペン先：18金ソリッドゴールド
M(やや固めの中字)
・ボディ：プラスベースラッカー仕上げ
・クリップ：トリム/ステンレススチール
シルバープレート仕上げ
・カートリッジ/コンバーター両用式
（コンバーターはつきません）


フランス最大級の筆記具ブランドとして確固たる地位を築いているWATERMAN。
ルイス・エドソン・ウォーターマンが、1883年に世界で初めて毛細管現象を応用した万年筆を創り出したことかルーツです。
「ライティング・ジュエリー（宝石のような筆記具）」と称され、フレンチエレガンスを感じさせる独創的な色彩と流れるようなフォルム。パリの粋を感じさせる洗練されたモデルが多く、魅せることでも堪能させます。
漕ぎ進む船の舳先をイメージして生まれた「カレン」。選び抜かれた素材を使い、流れるような繊細なカーブを描き出すシルエットは細部までにごだわった仕上げの賜物です。
まるで海原をすべり行く船のように繊細で優美なライン、そして波をかきわけて進むダイナミックなイメージです。