■『神秘靈魂口よせの術』双龍軒先生(高田俊一郎)著。大正7年第6版凾付。竹生英堂發兌。後半「忍術魔法術」縷々詳述。 小売

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■御覧の通りの古書です。
■『神秘靈魂口よせの術』双龍軒先生(高田俊一郎)著。大正7年第6版凾付。竹生英堂發兌。後半「忍術魔法術」を縷々展開。
●凾は薄汚れて居り、痛みと擦れが有ります。
●本体は背に歪み・表紙回りに擦れ有ります。
●本文紙質経年劣化で焼けと、僅かな滲み有ります。
●目次は無く▲▲▲の段落見出しが連なります。
●私は最初の3頁でgive up!。併し根気を出して読めば面白いかと思われます。
●全204頁。書き込み有りません。
●私の自己紹介欄は必ずお読み下さい。読まずに取引為さる方が居られますので、宜しく願います。
■私は所謂る降霊術には懐疑的なのですが、昔のTVの『心霊番組』の殿に能く登場して居た年輩男女の霊媒師Combiには、もう馬鹿馬鹿しくて嗤うしか有りませんでした。番組では、或る最愛の息子を交通事故で亡くした母親が、寂しいので何とか息子の霊を降ろして欲しいとの懇請に、兜巾山伏の修験者の格好をした男の審神者(さにわ)が「ぴぃぃぃ~」と神妙に磐笛を吹き始めると、白装束を纏った霊媒役の女が其れに応えて即座に憑依し、瞑目した瞼が微動、顔が俄に蠢いたかと思うと、審神者が間髪入れず、
『どなたさんですか?』
と訊ねると、素っ頓狂な甲高い声で、
「ママ!、僕だょ」
と息子の霊が、黄泉の世界から舞い降りて来て仕舞い、早速悲嘆に暮れる母親と御対面。処が母親曰く、
『ウチの息子は生前、私を「ママ」とは呼ばなかった!』
と訝る始末。一体誰だったんでしょうか?。私には猿芝居、漫才に思えましたね。番組前の打ち合わせが充分で無かったかと…。(笑)
■該書『口よせの術』を貶してる様で何とも申し訳有りませんが、結局霊媒師との質疑は「当たり障りの無い」応答に終始し、???で疑念を生じて突っ込めば、話を逸らすPatternが横行してます。語りは→騙りですね。悪く謂えば詐術とも言えます。果たして…。

(2020年 5月 30日 21時 05分 追加)
■因みに私はTV等で放送される心霊番組を、吉本新喜劇同様、何時も「お笑い番組」として視て居ます。殊に夏場の『最恐特番』で一般から投稿される画像の99%が捏造ですね。是は間違い無いと思えるのは僅か1%しか有りません。現在出品中の『おばけの歴史』にも書きましたが、第一幽霊等は希薄な存在にも拘わらず、Realな姿が余りにも露出し過ぎ。映画『リング』が公開されるや、投稿画像に登場する幽霊氏は決まって、顔を隠した長い黒髪に白装束の貞子Styleだし、CameraのAngleを左右に2~3回振った先には必ず、「居ない居ないばぁ~」で定番の貞子が登場。また階下で不審な物音がしたと云う時に、泥棒かと思うのが先決で、喫急に原因を糾明しなければ為らないのに、態々Video Cameraを持ち出す不自然さ。其処にも又、お決まりの貞子が案山子の様に突っ立ってる。其れを見た観客は皆「ぎゃあ~!」と阿鼻叫喚する始末。Situation的に可笑しいと思わないのでしょうか?。何だか阿呆らしいですね。専門学校で学んだ画像処理の技術と、他人を驚かせる丈の巧みな脚本能力さえ有れば、誰でも良い小遣い銭稼ぎに為る。
「どうだい今度のは中々傑作だろ?」(笑)
「否、此の部分は斯うした方が佳い」(笑)
投稿は其の拡大再生産でしょうね。
「糞ぉ~今一演出が足りなかったな」(悔)

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