C03635 田能村直入 柳陰遊墨図鑑定付 掛軸：真作。作者違えば返品可能です。疑念ある場合は先ずは自己の信じる人に聞いてから納得の上、購入検証ください。
縦径：122.5センチ　最大幅(軸先含)：62.4センチ本紙サイズ　縦：32.1センチ　横：44.5センチ。
状態：全体に焼けや折れ、染みは大きくあり。紙本・肉筆。(径25ミリ、見えてる長さ26ミリ)箱桟1ヶ所、全体にも痛みあり。鑑定箱書：田近竹邨:南画家。大分県生。名は岩彦、竹邨は号。初め藤野桂僊に師事し、のち京都に出て田能村直入に入門する。京都に小室翠雲・山田介堂らと日本南画院を創立、後進画家の育成につとめ、大正期南画壇の発展に尽力した。文展で五回連続褒状受賞。大正11年(1922)歿、59才。


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