№2209018【真作】狩野養川院【双幅・日月山水】◆絹本◆合箱◆掛軸商品について 狩野養川院

江戸後期の画家。
木挽町狩野家七世。栄川院典信の長男。
名は惟信、幼名は栄次郎、別号に玄止斎。
画を父に学び、父の歿後その跡をついで幕府の奥絵師となり法印に叙せられる。
文化5年(1808)歿、55才。

本紙は、染み、汚れ、軽い折れ、軽い皺、ヤケがあります。
表装は、染み、汚れ、強い折れ、皺、虫食い、破れ、ほつれ、擦れ、軸先に汚れがあります。

【サイズ】
　作品　横約19ｃｍ×縦約95.5ｃｍ　表装　横約29.5ｃｍ×縦約171ｃｍ 注意事項真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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