＜説明＞コレクター様からの委託出品ですが、再生装置も導入し、なるべく試聴した上で出品させて頂きます。また、お預かりする際のメモを付記させて頂きます。
 
ロシア・ピアニズム最大のカリスマ、
ヴラディーミル・ソフロニツキーによる、超名曲！２曲！

＜曲目＞
ベートーヴェン ： ピアノ・ソナタ 第３２番 ｏｐ．１１１ （ １９５１年録音 ）
スクリャービン ： ピアノ・ソナタ 第３番 ｏｐ．２３ （ １９４６年録音 ）

 露メロディア Ｄ－１６１６３／４

（ モスクワ・プレスのピンクのダブル・レター・レーベルで、”ガスト No.６１”の完全初出！のレコードです。 ）
 
＜状態＞ＮＭ－ ～ ＮＭ＋殆んど未使用のデッド・ストックで、光沢鮮やかなピカピカの極美品！
ただし、厳密には僅かなプレス・ミスが一ヵ所ありますが、大きな問題はありません。
また、実際に再生してみましたが、非常に厚く重たい初期プレスのためか、とても素晴らしい再生音で、
普段クラシックのレコードでは聴いたことがない、非日常的な演奏に大変驚きました！



※ メモより 「 ロシア・ピアニズム史上、最大のカリスマによる”秘蔵盤”！！！
           Ｖ．ソフロニツキーは、比較的多くの録音を残しており、演奏の出来は様々であるが、
           当盤は、そんな彼の音楽性が最大限に発揮された、名曲ソナタの２曲！！！
 義理の父にもあたる、最もシンクロ率の高いスクリャービンは、若い頃の録音（４６年）ということもあり、
実に素晴らしい出来であるが、やはり当盤の聴きものは、ベートーヴェンの最期のソナタ（３２番）である！
Ｖ．ソフロニツキーらしい語り口で始まり、特に第２楽章は彼の世界観も体現された”曼荼羅的演奏”！！！ 
元々プレス数が非常に少ない完全初出の上、特に今回の個体は、非常に分厚い初期プレスのため超高音質！ 」 とのコメントあり。
                     
 ジャケット ／ レコードとも合致する、モスクワ製の共通ジャケットで、比較的に綺麗な状態です！ （ 画像参照。）                          

 ※ 大きな問題（誤記等）があれば、その都度丁寧に対応させて頂きますが、   基本的にノークレーム・ノーリターンでお願い致します。


＜御紹介＞
当方が出品しているレコードについては、全ての商品に於いて
クリーニングやメンテナンスを、時間をかけて丁寧に行っております。
そのため、カビや汚れは勿論のこと、ホコリの心配なども不要です。
落札された方は、レコードが届き次第、直ぐに再生可能です。
ですので、安心して入札して頂ければと思います。
（ 盤面の外傷等は除きます。）