商品詳細

■過去に当オーディオ工房視聴会にて半日使用のみでその後は防湿保管庫で大切に保管しておりましたので綺麗な状態です 貴重な絶版ケーブルです 変な感じはなく綺麗で上物です 導通問題ございません

■タバコ等変な臭いやベタツキ等は一切ございません確実な物をお望みの方にはとてもよろしいお品です

■古河電工 μ-T22 長尺1本 3.85M μ導体とPCOCC導体複合撚構造 スピーカーケーブル になります

■端から端までが385cmになります

■PCOCCに熱処理を加え、結晶構造や物性をコントロールしたμ導体を採用のかなり良いケーブルですが今となってはまず入手が困難なのが残念です μ導体はPCOCCの進化版導体でアップグレード導体です よって古河電工がオーディオケーブル撤退した現在においてはかなり貴重で幻の逸品です

■写真のサイズ比較用の電池は単4です μ導体とPCOCC導体の複合撚り構造の良質なケーブルです 絶版ケーブルにて全面撤退した元祖老舗メーカーＰＣＯＣＣの絶版ケーブルにて所有する喜びも味わえる逸品です

■μ-Ｔシリーズと呼ばれ、同社だから成し得たμ導体とＰＣＯＣＣのハイブリッド、ＴＲＩＵＭＰＨ構造を持つシリーズ。導体の中心部にμ導体撚線、外層部にＰＣＯＣＣ細線を使用するという仕組みで、超低域から高域までエネルギーバランスに優れたケーブルである。

■このケーブル　「μ-Ｔ22」は繊細な中にも芯のある存在感を求める人に最適なモデルです

■古河電工 の PC-OCC は有名ですが残念ながら既に生産は中止となりオーディオ界にとっては寂しいところです 日立も同じです 古河が単結晶状無酸素銅「PC-OCC」の商標登録していた本家本元でサエクやオーディオテクニカなど様々なメーカーへ電材供給をしておりました コストがかかり硬材のため扱いが難しくオーディオ的に素晴らしい電材ですがボランティアで生産を続けるわけにもいかず全面撤退となりました

■ 同社は80年代初期より、ＯＦＣ電源ケーブルを製品化するなど音質重視のケーブル製作における歴史は極めて古い。１９８６年には一方向性結晶無酸素銅ＰＣＯＣＣ導体を開発し、オーディオケーブル界に新風をもたらした。このＰＣＯＣＣには銅の結晶構造を単一化する製法に特徴があり、結晶粒界が極めて少ないＯＦＣ導体。 同社はひき続き、このＰＣＯＣＣに熱処理を加え、結晶構造や物性をコントロールしたμ導体を採用するようになり、現在に至るまでの主流となっている。また、デジタルケーブルには発泡テフロンを採用するなど、絶縁体の研究や構造も独自の設計ポリシーを持つ。

■導体/材質：μ導体とPCOCC導体の複合撚り
■構成：中心導体＝μ導体56本/0.18mm、外周導体＝PCOCC29本/0.18mm外径1.93mm
■絶縁体/材質：ポリエチレン（赤×白）
■シース/艶消柔軟性塩化ビニール
■仕上り外径/約10.0mm

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