特別なリューシスティック個体です。遺伝的にアルビノの形質を保持しています。 産卵中のペアです！このようなペアの入手は、容易ではありません。このようなペアを手放す人は少ないです。 アルプスクシイモリのリューシスティック個体の成体、１オス１メスの出品です。画像(画像2～画像8)の２個体をお届け致します。参考までに、アルビノ個体(親・姉妹)の画像を画像9,10に添付致します。 種名；アルプスクシイモリ学名；Triturus carnifex (Laurenti,1768)イタリア半島全域、アルプス山脈からジナルアルプス山脈に連続して生息している種です。 出品のペアは、2022年3月生まれの個体です。孵化してから、2年あまりが過ぎた成熟したペアです。繁殖行動、産卵も確認しています。まだまだ成長途中でもあり、今後が楽しみな雌雄です。 ●オス個体(全長約112mm)2022年3月生まれ。オス親がアルビノであることから、分別し、VIP対応で、２年あまり、個別飼育してきました。出品の個体は、オス親はアルビノ個体であり、メス親はリューシスティック個体です。参考までに、出品個体のオス親の画像(2022年3月撮影)を画像9に添付致します。 つい先日まで、盛んに繁殖行動をとっていました。精砲も確認済です。その時の出品のペアの状況は、画像2(2024年3月1日撮影)に添付致します。この雌雄が出品のペアです。 ●メス個体(全長約128mm)2022年3月生まれ。両親は、リューシスティック個体です。この両親の兄弟には、アルビノ個体が見られたことから、この両親にもアルビノの遺伝子を持っている可能性が高いです。また、このメス個体の同腹の姉妹から、アルビノ個体のメスが出現しています。参考までに、出品個体の姉妹の画像(2024年3月19日)を画像10に添付致します。 腹部は、本日、生き餌を与えたこともありますが、卵で腹部は膨れています。3月に入り、産卵を少しずつ始めていますが、現在も産卵中です。目は、ブドウ目をしており、アルビノ個体ではありませんが、違和感がある、楽しみな個体です。 ●留意点■送料は無料です。■到着希望日、お時間の指定がございます場合は、必ず取引開始時に、取引ナビよりご連絡のほど、よろしくお願い致します。■飼育方法など、ご質問があります場合は、わかる範囲で精一杯対応させて頂きます。お気軽に、問い合わせして頂けましたらと思います。
以上の事をご確認の上、ご理解頂けました方のみ、ご入札のほど、よろしくお願い致します。

●送付方法送付方法は、宅急便（ヤマト運輸）です。